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2019年2月22日
株式会社ニュージェック
関西電力株式会社

「ネパール国水力発電セクターにおけるPPPモデルに係る情報収集・確認調査」の業務受託について

 株式会社ニュージェック(以下「ニュージェック」)および関西電力株式会社(以下「関西電力」)は、独立行政法人国際協力機構(以下、「JICA」)から、「ネパール国水力発電セクターにおけるPPPモデルに係る情報収集・確認調査」業務をこのたび受託しました。

 ネパール国は南アジアに位置する国で、自国の電力供給力が不足しているため国内電力需要が発電量を大きく上回る状況にあるほか、流れ込み式の水力発電が主流であり、乾季の電力不足が深刻な問題となっています。これらの状況を踏まえ、ネパール政府は乾季における電力供給力の確保に向けて、貯水式水力発電の開発推進を喫緊の課題と位置づけています。
 このような状況を受け、JICAがPPPモデルによる水力発電事業の実現可能性を模索するためにコンサルタントを募集していたところ、ニュージェックと関西電力が共同で応募し、このたび業務を受託したものです。

 具体的には、2019年2月から2020年5月の期間、ニュージェックと関西電力から社員を現地に派遣し、エネルギー水資源灌漑省やネパール発電公社などを通じて水力発電セクターのPPPモデルに係る情報収集および課題分析を実施します。また、それらを踏まえ、今後、JICAがネパール国の持続的成長の促進に向けた具体的な支援策を策定する際に必要となる基礎資料を作成するとともに、JICAが取り組むPPPモデルにおける官民連携投資を実施・促進するための具体的な制度設計に係る助言を行います。

 ニュージェックおよび関西電力は、両社の知見と技術力を活かし、ネパール国の水力発電セクターにおける本業務を通じて、同国の発展に貢献してまいります。

以 上

※:PPPとは、「Public Private Partnership」の略。行政(Public)が行う各種行政サービスを、行政と民間( Private )が連携( Partnership )し、民間の持つ多種多様なノウハウ・技術を活用することにより、行政サービスの向上、財政資金の効率的使用や行政の業務効率化等を図ろうとする考え方や概念。
本件では、ネパール国において貯水式水力発電事業を行うにあたり、ダムの建設をネパール国政府が、発電所の建設を民間企業が行うというモデルが想定されている。

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