あくなき安全性の追求
高浜発電所の安全対策

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高浜発電所だよりVOL.108 2014年10月発行

平成26年度福井県原子力防災総合訓練に参加しました

 8月31日、平成26年度福井県原子力防災総合訓練が実施され、当社もこの訓練に参加・協力しました。
 高浜3号機において重大事故が発生し、大気中に放射性物質が放出されたという想定のもと、防災関係機関相互の情報収集・伝達や住民避難・退避などの訓練が行われました。当社もヘリコプターや社員通勤用バスを提供して、住民避難の支援やスクリーニング要員の派遣などを行いました。今回、訓練にご参加いただいた町民の皆さまをはじめ関係者の皆さまに厚くお礼申し上げます。
 一方、発電所内では、所員および協力会社社員約250人が参加し、所内に設置された緊急時対策本部と関係機関との連携確認や、可搬式ポンプを敷設し海水注入により、原子炉格納容器を冷却するという事故対応の訓練(海水注入は模擬)、放射線管理区域内で発生した負傷者を応急処置し、公設医療機関へ移送する緊急被ばく医療訓練などを実施しました。
 発電所では、万一に備え、このような重大事故の防止、さらにその拡大を防ぐために、ハード面であらゆる安全性向上対策工事を進めています。また、ソフト面でも所員および協力会社社員の訓練を重ね、事故対応技能の更なる向上に努めています。今後も安全を最優先に、皆さまからご安心いただける発電所を目指してまいります。

左:バスによる住民避難訓練(きのこの森)中央:スクリーニングの実施(きのこの森)右:ヘリコプターによる要配慮者の避難訓練(鞠山ヘリポート)

左:可搬式ポンプを使った海水注入訓練(高浜発電所内)中央:負傷者の移送訓練(弊社音海ヘリポート)右:緊急時対本部の様子(高浜発電所内)

原子力規制委員会は川内1・2号機の原子炉設置変更を許可しました

 9月10日、原子力規制委員会は、九州電力川内(せんだい)原子力発電所1・2号機の原子炉設置変更を許可しました。これにより、川内は新規制基準への適合性が確認された初めてのプラントとなりました。
 高浜3・4号機についても審査が着実に進んでおり、川内に続けるよう、引き続き、真摯に対応していきます。

発電所で進めている新規制基準対応工事の状況をお知らせします

 現在、発電所構内では、新規制基準に対応するための様々な工事を実施しています。
 津波の浸水から発電所を守るための防潮ゲートや防潮堤の設置、また、竜巻や森林火災などの自然現象から発電所設備を守るための竜巻防護対策や防火帯の設置などの工事を着々と進めています。

竜巻防護対策工事が完了しました

 このたび、竜巻防護対策工事が7月末に完了しました。
 これは、風速100m/s(日本における過去最大の竜巻は風速92m/s)の竜巻を想定し、その竜巻による飛来物から重要な設備を守るために、その周りに防護ネットや防護板を設置したものです。

竜巻防護対策工事(対策前、対策後)

全所員を対象に事故対応の訓練を実施しています

 発電所では、これまで重大事故が起きても、所員および協力会社社員がそれぞれ決められた役割に応じて、事故対応ができるよう訓練を行ってきました。
 今回、さらに多くの者が事故対応時に確実な操作ができるよう、ほぼ全所員を対象に給水操作や電源操作などの複数の訓練を実施しています。
 今後も引き続き、所員の技能向上ならびに習熟に努めていきます。

ポンプの取扱い訓練
ポンプの取扱い訓練

発電機の取扱い訓練
発電機の取扱い訓練

「安全の誓い」の日

 8月9日は、平成16年に発生した美浜3号機事故から10年にあたりました。
 「安全の誓いの日」の碑文を唱和し、事故発生時刻には全所員が一斉に黙祷を捧げ、安全最優先の決意を新たにしました。
 私たち一人ひとりが、事故の反省と教訓を決して風化させることなく、しっかりと胸に刻み、これからも伝え続けていきます。

※「安全の誓いの日」とは・・・
 当社は、平成16年に発生した美浜3号機事故を深く反省し、二度とこのような事故を起こさないとの決意を新たにしていくため、8月9日を「安全の誓い」の日と定めています。

全所員で一斉に黙祷
全所員で一斉に黙祷

「安全の誓い」の碑文を唱和
「安全の誓い」の碑文を唱和

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安全性向上に対する当社の姿勢、これからのアクション

関西電力の安全文化

私たち一人ひとりの安全への想い

一意専心 -関西電力の安全DNA-

原子力発電に関する公開情報

関西電力では、原子力発電の立地地域の方々をはじめ、社会の皆さまから安心・信頼いただける発電所を目指し、「発電状況と環境モニタリング」「保守運営・保全対策」「事故やトラブルの報告」等の積極的な情報公開に努めています。

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